不労所得を得たくて太陽光に投資したのに不労どころか不幸投資になるところでした。


 また今日も午後1時前に遠隔装置との通信が切れて発電データの報告が止まっていることが知らされる。原因はわからないが、遠隔監視装置からのデータが午後1時から更新されていない。先月も同様のことがあった。晴れた日に限って温度上昇と過負荷でパワコンが止まったのか、ブレーカーが悪いのか集電箱の開閉器が落ちた。いずれにしても現場にいかなければ理由はわからない。

 発電所の販売会社の担当者に連絡して相談してみても、買ってまだ1年も経っていないにもかかわらず、もうすでに3人も担当者も変わっている。当事者意識もなく、「緊急駆け付けプラン」に入っていないので現場確認には行けない」とつれない返事。「設備の保証期間内だろう」と行っても一向に拉致が開かない。「新しいプランを追加しますか?」自分で売っておいて保証期間内にも拘わらず、緊急対応のメンテナンス契約に入ってないから行けないなんて理屈どこから出てくるのだろう?自分の発電所を代わりに見に行ってくれる人もいない。この間10中8、9売電はしてないだろう。。。1日1万円弱のロスか。。。交通費も馬鹿にならないけど早く見に行って復旧させないと。。。
 「有休をとって自分で見に行くか?」なかなか決断できないが、1日1日損害が拡大している。保険屋さんもブレーカーか作動したとあれば、機器の問題ではないので保険は使えないとのこと。
  買ってまだ1年も経っていないのに、どうしてこんなにトラブルが多いんだ??そもそも施工工事はきちんとやっていたのか?引渡時に素人の自分に何をチェックすれば良かったのだろうか?同じ悩みを持っている他の発電事業者はいないのか?

 しかし、メンテナンスフリーと思って太陽発電所を購入してみたもの、真っ赤な嘘。夏場は雑草が伸び、日差しを遮るので雑草は除草か草刈りが必要。鳥の糞がパネルの上に散在し、その周辺が異常に熱くなる。放置しておけば、パネルの故障を招きかねない。秋になると落ち葉がパネル上に溜まりこれを掃き落とさないと売電に関わる。結局自分が有休を取って、年何度行かなければならない。交通費や資材、時間、清掃、除草いくらかかってしまっているんだろう?販売会社との間の「メンテ契約」はいったいどんな内容なんだろう。何をしてくれているんだろうか?それで毎月1万円も黙ってとられる。
  初年度の電気系統調査、年1回の目視点検(ほんとに目視点検だけ)。そして5年に1回の電気系統調査。その間に何度も自分は現場に脚しげく運ばないと行けない。そもそも不労所得を得たいと思って始めた太陽光発電。トラブル続きで日差しや気温が高くなると不安ばかりが募る。最近は「晴れの日」が怖い。不安に比例して、売電収入はどんどん下がる。こんなはずではなかった!
 メンテナンス会社を変えることはできるのだろうか?できるにしても自分ではできるのだろうか。どうすればいいのだろう?

 でも私にはこの「地獄」から抜け出す方法を知りました。簡単な方法でした。自分はそれまで、販社が自分に開示しなかった発電所情報を返してもらい、これをあるところに提供するだけで、私に代わって全部監視してくれたのです。 
  最初は確かに不十分な施工部分を補う工事費用がかかったが、3年視れば、総額で今までのメンテナンス費用とほぼ変わらず、それでもって安心感を得てゆっくり休みを愉しむことができるようになった。

  晴れた日も暑い日でも発電所が働いてくれていることに感謝し安心していられる。そしてまたブレーカーが落ちる心配の呪縛から逃げることができたのです。。。。

 休日は家族とバーベキュウ-に行ったり、趣味のゴルフにいったり、ドライブを愉しんだり、心のモヤモヤが完全に消えました。まさに「心の自由」を取り戻したのです。

それは、(続きは後編で)。。


我々はエキスパート集団である以上に、情熱とスキルを持って力を発揮する、同じ志を持つ同士といえます。